すっかり忘れておりましたが、10月から11月の半ばにかけて英雄リーグというものが開催されていました。
レイドというと毎週のレイドトーナメントか、毎日できるグローバル(自由戦)の2つなのですが新しくレイドの形式として導入ただし現在はβ版としてテストされていました。
基本的なルールは
①1日6回の対戦(当初1日10回でしたが不評だったのか1週間後に即効修正)
※なので上の画像は一番上だけやたら対戦数が多いのです
②1週間対戦した結果下位25%が足切りされる。
③1週間のトーナメントを4回、約1ヶ月の長丁場、最終ラウンドで1000位までにはいれると………ちょっとだけ良い景品
足切りされた時点で参加賞もらって終了。
④リーグ戦にはその回に特定のクラス、グループは補正が掛かる仕様。(各3クラス、3グループ)
最終までは行けなかったので、このような感じで参加賞もらって終わりました。
やってみての感想は
・まず時間がかかり過ぎる。やることは通常のレイドなのですが、明らかに劣勢の場合レイドから逃げたいなと思うでしょうが、逃げると0ポイントです。なので終わるまではしっかりやらないといけない。
・引き分けは0ポイント、これ最初に食らったときはちょっと声でました。倒しきれない自分が弱いのは重々わかっていながらも、ヒーラー3人の終わらない相手だと時間ばかりかかる、しかも逃げたら0、逃げずに倒せなかったら0………
・最後まで残ってもそんなに報酬も良くない、最終は1000位以内に残れなそうなら何位でも参加賞で終わりのため、入れない人は多分そこからリーグはやらなかったと予想。
・通常のレイドのエネルギーを消費するため、そこで得られた分の肉鉄が勿体無かったなーとセコい感想。せめてエネルギーがトーナメントのように別消費ならいいのに
個人の感想はこんなところですが、同盟で話題になったのは……
最終リーグに残っている人でレベル20〜25ぐらいでチームパワー3000ぐらいのヒトが沢山上位に残っているのが納得いかんという話でした。まあ確かにチームパワー、現在の戦力等で3000ぐらいで突出したパーティー持ってればすごい勝ち抜ける気がします。
チームパワー5500の人なんか、多分上は6000とかのひともいるリーグでしょうし、
同じ★5でも今はパワーの開きも凄いので
低いパワー帯で全勝すると、高いパワー帯で七割勝率ぐらいだと低い方が上行く、対戦難易度考慮してないだとろ文句がでていました。まあでもリーグ戦ってそういうものだしなと思いつつ上のランクで戦ってる人は大変なのだと想います。エグいスキルバンバン飛んでくる戦いですから。
※上位に残っている人の構成確認したのですが100人いて2−3人だったのでこの指摘が正しいのかは不明。
ただでさえ好き嫌いが分かれるレイドでこれだけ時間がかかって、実が少ないとなるとトーナメント以上に参加者少なくなりそう、多分沢山の意見があがっていると思うので改善を期待しましょう。